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おしゃれめがねスタイル第5回

スタイリスト、東洋医学ライフクリエーター。素敵なおふたりのマチュア世代のめがね。和装と洋装、目のコンディションでめがねを使い分け 

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マチュアリスト編集部

心身のバロメーター「目」をめがねでいたわる/島田淑子さん

いつものめがね
1 「CALVIN KLEIN」/乱視と老眼鏡のサングラス
2 「JINS」/ブルーライトカットの老眼鏡
3 「JINS」/サングラスをセットできる老眼鏡
4 「JINS」/持ち歩き用老眼鏡
5 「ARMANI」/乱視用サングラス

東洋医学ライフクリエーター
島田淑子さん
1966年生まれ。鍼灸師・美容師・国際中医薬膳師・日本かっさ協会会長。日本でのかっさの創始者。かっさの普及とともに発酵・低糖質を柱にした生活全般のプロデュースを行う。定期的にオンラインセミナーも開講中。

島田さんがめがねをかけ始めたのは30代後半。出歩くときは1や5の乱視用、手元を見るときは2〜4の老眼鏡と、ダブル使いの暮らしになりました。

「初めてめがねをかけたとき、かけたらこんなに楽にキレイに見えるんだと衝撃を受けたのと同時に、無意識のうちに疲れ目やストレスを抱えていたことにも気づきました」

以来、島田さんにとって目はバロメーターに。不調の前ぶれは目に出るため、目のコンディションを整えるべく、シーンに合わせて複数のめがねを使い分けています。

「濃いフレームが気に入っています。オンラインでの仕事が増え、モニターに映る自分の顔のシャキッとしない感じが気になっていましたが、 輪郭がクリアになり、抜け感も与えてくれる。髪とともにめがねが顔の縁どりになっている気がします」

目が弱く、光に敏感なので、1は必須。外出時は真冬でもかけていて愛犬との毎日の散歩にも欠かせない一本。

※この記事は『大人めがねスタイル」(主婦の友社編)の内容をWEB掲載のために再編集しています。

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