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堤 人美さん絶賛のお取り寄せ【年末年始にも大活躍】贅沢ソーセージ「サルシッチャ」/ すべてがやさしいうどん

公開日

更新日

伊波裕子

世の中に仕事は星の数ほどあるけれど、おいしいものに携わる幸せなお仕事をされているあの方この方… 中でも料理のプロならきっとお取り寄せライフを満喫しているに違いない!というわけで、聞いてみました「とっておきのお取り寄せ」。

今回から3回に渡ってとっておきを教えてくださるのは、自家製フリージングごはんの開発や広告用の料理製作と、幅広い分野でご活躍中の料理研究家、堤 人美先生です。毎日食べても飽きないほっとするおかずを、おしゃれなスタイリングで見せてくださる先生のお気に入り、こっそり教えていただきました。

まず初回のテーマは「年末年始のお取り寄せ」。いわゆる‘’ごちそう‘’が豊富に揃う年末年始だからこそのシンプルな取り寄せ品ラインナップに、おいしいものを知り尽くした方のセレクトを感じます。

監修者

料理研究家

堤 人美

つつみひとみ●料理研究家
作りやすくておいしいおかず、そして単身赴任のご主人のために作り始めた’’チンするだけのフリージングごはんレシピ’’が人気です。『コマ送りレシピ』『材料入れてコトコト煮込むだけレシピ』など(ともに主婦の友社)著書多数。最新刊は、「おかずはスープだけ ごはんに合う! ぜんぶ、合う!」(新星出版社)。カラダも心もうるおす温かなスープが満載の一冊です。

つつみひとみ●料理研究家
作りやすくておいしいおかず、そして単身赴任のご主人のために作り始めた’’チンするだけのフリージングごはんレシピ’’が人気です。『コマ送りレシピ』『材料入れてコトコト煮込むだけレシピ』など(ともに主婦の友社)著書多数。最新刊は、「おかずはスープだけ ごはんに合う! ぜんぶ、合う!」(新星出版社)。カラダも心もうるおす温かなスープが満載の一冊です。

サルシッチャ!デリ 「いつものサルシッチャ」

こんがり焼けて、見るからにおいしそう〜。盛り付け次第でゴージャスなお正月感を演出できますね。

サルシッチャって聞いたことはあるけど、なんだっけ? という人も多いでしょう。

サルシッチャはイタリア語で「腸詰め」の意味なのだそうです。「塩=Sale(サーレ)」と「肉=Ciccia(シッチャ)」が語源だとか。

そのサルシッチャで有名な、京都の「サルシッチャ!デリ」。

ふつうのソーセージとは一線を画すしっかりとした食感とジューシーさが人気の逸品。1本でもかなりの満足感があります。

堤先生はいつもプレーンな「いつもの・サルシッチャ」を選ぶそうですが、こちらのお店では、香り高いポルチーニ茸や、和風のさんしょうの風味を楽しめるタイプなど、多くの種類が販売されています。

「にんにくやディルや香菜入りなど、食材の合わせ方がとてもユニークなんです。私は届いたらそのままボイルしてから、カリッと焼いて食べています。カリッ&ジュワッで味わったあとは、ほぐして野菜と炒めたり、スープにしても良いだしが出て万能ですよ」と堤先生。

また、白キムチや発酵白菜と合わせていっしょに蒸してもとてもおいしくいただけるそう。
年末年始のお客様に出しても喜ばれそうなサルシッチャ。早めに注文しておきたい一品ですね。

初めての注文では人気の種類がいろいろ楽しめる「今週のサルシッチャ2本×3種類がセット(3700円くらい/送料別・ただし10000円以上の注文で送料無料に)」がおすすめです。

お取り寄せはこちら
サルシッチャ!デリ
※注文方法 
ホームページで希望の商品を選びます。
年末年始は休業期間があるためホームページで確認してください。

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