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「更年期」「アフター更年期」の疲れた心がととのう【6つの魔法の言葉】高尾美穂先生が指南

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雑誌「健康」編集部

【2】疲れたら、まず寝る!

ちょっと調子が悪いなと思ったら、食べるよりも寝ることをおすすめします。

調子がよくないときは空腹も感じにくいので、無理に食べる必要はありません。睡眠でいったん心身をリセットすれば、また元気に動けるはず。

【3】楽しいと思えることを増やす

日常生活には、いやでもやらなければいけないことはたくさんあるので、なるべく楽しいと思える割合を増やしていくのがコツ。

「これが終わったらおいしいものを食べよう」「マッサージに行こう」など、付加価値をつけると、前向きにとり組めます。

【4】人間関係に柔軟性を持つ

快適な人間関係を維持するには、柔軟性を持つこと。

例えば20年来の友人を「環境が変わって合わなくなったから」と関係をバッサリ切るのはもったいない。同等の人間関係を得るには、また20年かかりますから。

【5】だいたいのことはどうにかなる!

トラブルが起こったとき、こちらに原因があるなら、誠心誠意謝りますが、根底に「どうにかなる」という思いがあれば、リカバリーできるものです。

今までの人生を振り返ってみると、だいたいはどうにかなってきたのでは。

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