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「もう少し寝たいのに朝早く目覚めてしまう」ときの解決法は?お疲れ世代の【睡眠4大悩み】にお答え!

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雑誌「健康」編集部

<お悩み3> もう少し寝たいのに朝早く目覚めてしまいます

こういう場合は、ストレスを抱えているケースが多いので、なるべく日中にストレスケアを。「これをすると心地いい」と思えることを、5つぐらい持っておくとよいでしょう。

ただし「爆買い」や「暴飲暴食」はNG。めぐりめぐって、自分へのストレスになるので、それ以外のことで見つけてください。

おすすめのストレス解消法の探し方
① 手軽にできること
②時間やお金がかかり過ぎないこと
③ほっとすること、楽しいこと、好きなこと

「使っている入浴剤を変えてみる」
「昔、感動したマンガを読み返す」
「カフェでいつもよりちょっとぜいたくなドリンクをオーダーする」
「動物の赤ちゃんの写真集を眺める」
「学生時代の友達に連絡してみる」
など、日常でできるささやかなストレス解消法の選択肢を持っておくこと。ストレスを感じても「今日はこれをしよう」と、上手に付き合っていけますよ。

<お悩み4 >リアルな夢をたくさん見て疲れます

背景にストレスがある可能性があります。寝る支度をしてから寝るまでの間に、自分がリラックスできることをすると、ストレスから心理的な距離をとれます。

おすすめは、「今日あったいいことを、可能な限りカウントする」こと。いいこと探しをするうちに、自然とストレスを手放せます。

今日1日でよかったことを10個数える

寝る前にネガティブなことを考えると、眠りが浅くなります。寝床での「一人反省会」は厳禁! 大きな成功でなくても、「今日はおいしいコーヒーが飲めた」「1本早い電車に乗れた」「夕日がキレイだった」などのプチ幸せをたくさん集めればOKです。

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