私らしく生きる 50代からのマチュア世代に

人気記事ランキング 連載・特集

中目黒のフラワーショップ「farver」オーナーの自宅。グリーンと生花のミックスで家じゅうを彩る【インテリア】

公開日

更新日

マチュアリスト編集部

植物と調和する木の素材に無機質なインテリアをプラス

アート感あふれるショップとは対照的に、自宅はウッドベースの落ち着いた空間。
「木の質感は、やっぱり植物との相性がいいですね。でもそれだけだとナチュラルに振れすぎるので、無機質な素材やモダンなデザインのインテリアを足しています」

もうひとつ心がけているのは、高低差をつけて植物を配置すること。
「大きい観葉植物、棚上の鉢植え、ダイニングテーブルの切り花、食器棚上の枝物というふうにジグザグに置くと、空間にリズムが生まれるんです。四角い部屋の角を植物がとってくれるイメージ。グリーンと切り花、両方置くことも大事です。グリーンだけだと見た目があまり変わらないので、鮮やかな切り花で色みや季節感を足しています」

Home

リビングルーム

ダイニング側から見た眺め。四方に植物を配置しているので、どこに座っても視界に入ります。ソファとローテーブルはTRUCKで購入したもの。左手前の植物はエバーフレッシュ。

大きなグリーンがあると空間が引き締まります。

右の大きな観葉植物はフィカス・バーガンディ(黒ゴム)。
「落ち着いた葉色なので、シックで大人っぽいインテリアが好きな人におすすめです。乾燥にも強く、ビギナーが育てやすい品種。植え替えせず鉢カバーに入れれば、移動や入れ替えも簡単です」

ソファ奥のディスプレイも高低差をつけて配置。グリーンはキサントソーマ。

右端はモンステラ、背の高いグリーンはアロカシア、オレンジの花はカトレア。

知ってる? PR

50代から「ペントハウス」にハマる理由とは?

50代から「ペントハウス」にハマる理由とは?

タワマンに住む富裕層の欲望が渦巻くサスペンス。韓国ドラマ「ペントハウス」が話題です!奇想天外な物語になぜハマる?トップブロガー 中道あんさんがひも解きます。

詳細はこちら
この記事の執筆者

PICK UP 編集部ピックアップ