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料理ライター加藤郷子さん絶賛のお取り寄せ【ときどきしか買えないけれど、そこに楽しみがある】焼き菓子2種

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更新日

伊波裕子

世の中に仕事は星の数ほどあるけれど、おいしいものに携わる幸せなお仕事をされているあの方この方… 中でも料理のプロならきっとお取り寄せライフを満喫しているに違いない!というわけで、聞いてみました「とっておきのお取り寄せ」。

前回に引き続きお気に入りを紹介してくださるのは、料理誌やライフスタイルの書籍編集で活躍中のフリーライター、加藤郷子さん。インスタグラムではchocozaiのアカウントで、東京や旅先での食周りの情報などを、そそる画像とともにアップしています。料理からインテリアまで多岐に渡る取材活動を通して出会った世界じゅうのおいしいものの中から、選りすぐりの6点を教えていただきましょう。

監修者

編集ライター

加藤郷子

フリーランスの編集者・ライター。出版社で雑誌の編集に携わったあとに独立。料理やインテリアなど、暮らし全般の分野で、取材、編集、執筆を行う。編集書籍に『北欧で見つけた気持ちが軽くなる暮らし』(桒原さやか)、『アートと暮らす日々』(奥村くみ)、そして、伝説の家政婦タサン志麻さんの『ちょっとフレンチなおうち仕事』(いずれもワニブックス)、NHKテキスト「趣味どきっ! シェフの休日 とっておきの時間」他。
@chocozai

フリーランスの編集者・ライター。出版社で雑誌の編集に携わったあとに独立。料理やインテリアなど、暮らし全般の分野で、取材、編集、執筆を行う。編集書籍に『北欧で見つけた気持ちが軽くなる暮らし』(桒原さやか)、『アートと暮らす日々』(奥村くみ)、そして、伝説の家政婦タサン志麻さんの『ちょっとフレンチなおうち仕事』(いずれもワニブックス)、NHKテキスト「趣味どきっ! シェフの休日 とっておきの時間」他。
@chocozai

購入チャンスは週1回!「Jiccai」の焼き菓子

お菓子の写真も目の保養なJiccaiのサイト。こちらはチョコミッチクッキー 500円(税込・送料別)

前回、楽天市場でも購入できる、日常使いにしたいおいしいものを教えてくださった加藤さんですが、今回は180度ぐるっと変わって、ときどきしか買えない(かもしれない)レアなクッキーを紹介してくださいました。

「ときどきしか買えないというのもお取り寄せの醍醐味ですよね。あれが食べたい!と思っても、すぐに食べられないのはもちろん、販売日でなければ購入できないというのが逆にそそります」とこっそり教えてくださったのは、東京の郊外、西東京市にあるお菓子屋さん「Jiccai」です。

Jiccaiは、基本国産、あるものは、西東京の近隣の食材を活用してお菓子をつくっている、女性ひとりで運営するお店。
「近所の有名な農家の野菜をスイーツに使うこともあったり、食材の合わせ方が上手。いつも同じものが買えるというわけではなく、そのときどきで新しい、進化したお菓子に出会えるのも楽しみです」

「パッケージひとつひとつまで、とにかくていねいに手をかけていて、店主の世界観も含めて楽しいんです」という加藤さん、こちらでいちばん好きなお菓子はレモンボールだそう。
「ビジュアル的にグッとくる」、エピという名の四角のスコーンは、ギフトにするのもおすすめ。
「実はプリンもおいしいのですが、お取り寄せはできないので、こっそりと幸運なご近所の人だけに囁いておきます」

レモンボール 530円(税込・送料別)

エピ(フランス語で麦の穂のこと)の模様がかわいいスコーン。こんがりつやつやとおいしそうに焼けていて、いくらでも食べられてしまいそう。430円(税込・送料別)

お取り寄せはこちら
Jiccai
※注文方法 
上記サイトより注文。
また、Instagramでカートがオープンする日をチェックするのもおすすめです。
Instagram

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