【衣服にかけるお金】定番もトレンドも楽しむ、エッセイスト柳沢小実さんのコツとは?
上質なものは、ひとつあれば十分 。お手入れして大事に使い続けます
Bag 汎用性があれば毎日だって使える

中途半端なものは、いくつ持っていても満足できなかった。思いきって、ハイブランドのバッグをひとつだけ手に入れたら、どこへでも持っていきたくなって。選ぶ際のポイントは、使いやすい形と合わせやすい色、経年変化しないこと。
Shoes ここぞというときのキレイめシューズも 1 足

最近、ヒールのある靴は出番が減っていますが、たまに履くと気分が華やぐ。 普段はカジュアルな恰好をしていても、お食事会やOG会など、きちんとした場に履いていける靴を 1 足持っていると安心できます。
Jewelry お守りのような存在の思い出に残るジュエリー

持っているジュエリーはほんの少し。母のおさがりのネックレスと、リングが2つ、あとはパールのネックレスくらい。ダイヤのピュアなきらめきを、肌身離さず身につけていて、まるでお守りのような存在です。
Umbrella 傘も長短1本ずつ少ないから、なくさない

物持ちがいいねと驚かれることが多く、この傘もそう。長傘は1本だけだからかえってなくしません。百貨店で購入したものですが、本当に気に入っていて、たまに汚れを落としたりしながら、10年くらい使っています。
※この記事は『私らしい暮らしとお金の整え方』柳沢小実著(主婦の友社)の内容をWEB掲載のため再編集しています。
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