グリーンを育てること前提にフルリノベ。「モルタルやタイルと観葉植物」でスタイリッシュ【インテリア】
Living Dining リビングダイニング

ダイニングテーブルは異なる花器&花で彩る
12 キンギョソウとユキヤナギはピッチャーに。
13部屋のアクセントになるオレンジのガーベラは、DULTONで購入した個性的な花器に。
14 空き瓶にはマーガレットを飾って。
15 1本で存在感のあるカラー。大きめの花器が似合う。

シンボルツリーのウンベラータは横へ成長するように剪定
16 大ぶりに成長をしているポトス。バランスを見ながら剪定をして形を整えている。
17 8年間育てているウンベラータ。横に枝が伸びるように剪定。カフェのような雰囲気のあるリビングがおしゃれ。

流木のハンギングはフェイクグリーン
手が届きにくい場所はエアプランツなどのフェイクグリーンに。TODAY’S SPECIALやDULTONなどで購入した無機質なプランターに入れて、有機質な流木とのコントラストを楽しむ工夫も。

壁掛けタイプのインテリアグリーンは、出窓に置いて飾ると生け花のように。出窓はタイルになっているので葉水がしやすい。
Second Living playroom-
mi*さんがセカンドリビングと呼ぶこちらは、ご主人の書斎兼夫婦の趣味スペース。モルタル床になっており、葉水はもちろん、土いじりもしやすい。リビング同様、日差しが必要なグリーンをこちらにも配置。

3つの家でともに暮らしてきた10年もののカラテア・ランキフォリア。夜になると葉が閉じて、葉の裏の紫色が主張、日中は広がって独特の模様を楽しめるところが魅力だそう。

天井から直接ハンギングができる!
天井はコンクリート打ちっぱなしで、ネジを差し込んでハンギングできる仕様に。天井のそこここに穴があいているので、ネジを取りつければどこからでもハンギングができる。

ハウスインハウスをイメージしたゲートにはフェイクグリーン
玄関を入った先にあるゲートには、フェイクグリーンを吊るして。床置きのグリーンもフェイク。日差しが入らない場所はフェイクグリーンで室内を明るい印象に仕上げる。

窓辺にはウンベラータやパキラの子株をディスプレイ
右端はパキラ、左端はウンベラータの子株。中央はガジュマル。日当たりと風通しのいい場所に置いて育てている。書斎にグリーンがあるとリラックスできるそう。