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【ガーデニング】かわいい赤い実がなる植物8選。鉢で育てて楽しもう

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光武俊子

冬枯れて殺風景になりがちな庭やベランダ。小さくても真っ赤な実ものは、視線を集めるだけでなく、小鳥たちも呼び寄せてくれるかもしれません。コンパクトに育てられる低木なら、鉢植えでもOK! 常緑の葉に映える赤い実を冬の彩りとして育ててみませんか。

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花の少ない時期のお楽しみ&縁起物

冬枯れた街を歩いていると、マンションのエントランスに輝く赤い実が目に留まりました。ゆっくり育つので、庭木としてちかごろ人気の高いソヨゴです。常緑の葉の下からつり下がる赤い実は色彩の乏しい景色の中でアクセントになります。

永遠や長寿をイメージさせる常緑の葉に、真っ赤な実の組み合わせは縁起物としてクリスマスやお正月のデコレーションに重宝します。けれども、季節の寄せ植えだけで終わらせてはもったいない! 緑と赤は補色の関係で、もっとも引き立て合うコンビネーション。冬を彩る植物として楽しみたいものです。

クリスマス前に出回るチェッカーベリー、お正月に人気のマンリョウやセンリョウ以外にも多彩なかわいい赤い実があります。鉢植えでも育てられるので、ベランダでも大丈夫。小鳥が好む実もあるので、冬の楽しみをふやしませんか。

チェッカーベリー

冬に楽しみたい赤い実の植物8選

江戸の園芸文化の花形を育てる マンリョウ

観賞期:12~3月
樹高:約1m

日本の暖地の常緑樹の林などに自生する低木なので、関東地方以西では庭植えで栽培可能。江戸時代から縁起物として人気を集め、実や葉の色などさまざまな園芸品種が誕生している古典園芸植物です。鉢植えでは水はけよい用土で、真夏は強光の避けられる場所に。

生垣から盆栽まで幅広く利用される ピラカンサ

観賞期:11~2月
樹高:3~4m

ヨーロッパ南部などに自生する常緑低木で、日本には明治時代に入りました。赤や黄色の実がたわわになることで人気がありますが、有毒な成分が含まれるとされて鳥は食べません。庭植えにすると4mほどに育って生け垣などに利用される一方、盆栽でも人気の樹種です。

常緑ではないけれど楽しみの多い ビバーナム(ガマズミ)

観賞期:11~1月
樹高:1.5~3m

日本には16種の仲間が自生するビバーナム(ガマズミ)。春に咲く白い花や秋の紅葉、秋に熟して冬まで残る実ものと楽しみの多い低木です。なかでもセイヨウカンボクの透明感のある赤い実は美しく、果樹酒や砂糖漬けで食されます。秋に紅葉したあとは落葉します。

クリスマスもお正月も使いやすい センリョウ

観賞期:11~1月
樹高:約1m

マンリョウと同じく縁起植物ですが、マンリョウが葉の下に実をつけるのに対して、葉の上に実をつけます。黄色の実もあり、クリスマスの飾りつけや切り花で人気です。山林の湿った半日陰に自生するため、丈夫ながら鉢植えは極端に乾燥させないように水やりします。

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