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軽くてゴミ捨てがラク! 50代からの【スティック型クリーナー】3選|家電のプロ・神原サリーさんおすすめ

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恩田貴子

ライフステージの変化や、体や心のゆらぎを日々実感するマチュア世代。そんな大人の暮らしをより豊かで快適にしてくれるアイテムを、家電のプロ・神原サリーさんがナビゲート。第2回は「スティック型クリーナー」をご紹介します。

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今や、掃除機の主流ともいえるスティック型クリーナー。家電量販店に行けば、軽くて取り回しがしやすく、吸引力もバツグンなスティック型クリーナーがズラリと並んでいますが、中でも神原さんが注目するのが、ゴミ捨て&お手入れがラクなモデル。

「掃除機のゴミ捨てって、地味に面倒なんですよね。ほこりが舞うのも気になるし、フィルターの掃除にも手間がかかる。そんな日々のストレスを軽減してくれるクリーナーが、近年、続々登場しています。

たとえば、掃除機の集じん方式の主流から外れていた紙パック式が復活したり、ロボット掃除機ではおなじみの自動ゴミ収集ドック付きのモデルが登場したり。さらにはティッシュペーパーをフィルターにかぶせることで、フィルター掃除をラクにするクリーナーなども。

自分のライフスタイルに合ったものを選べば、毎日の掃除がさらにラクになるはずです」

シャーク「EVOPOWER®️SYSTEM STD +」

充電しながらゴミを自動的に収集するダストボックスをスティック型クリーナーに採用したのが、シャークの「EVOPOWER SYSTEM STD +」です。

「掃除のあと、掃除機を自動ゴミ収集ドックに戻すと充電がスタート。同時に掃除機のダストカップに溜まったゴミが、ドック内のダストボックスに自動的に吸引されます。

ゴミの吸引は、約15秒で終了。吸引する音が止むたびに、『今、掃除が終わったのね』と、労りの言葉をかけてあげたくなります(笑)。

ダストボックスには約30日分のゴミを溜めておけるので、1日1回掃除機を使用した場合、ゴミ捨ては月に1回だけでOKです。

ゴミの吸引をせず、充電だけ行えるモードも搭載されているので、夜間や仕事中など、音が気になる場合も安心」

自動ゴミ収集ドック内のダストボックスは、紙パックいらず。水洗いも可能。

ドックにはブラシ付き隙間用ノズルやマルチノズル、布団用ノズルが収納でき、かがまずにアタッチメントが着脱できるのも便利。ハンディクリーナーとして使う際にも、ドックにクリーナーを立てたまま、片手でリリースボタンをつまむだけでノズルが分離。ワンタッチでハンディに。

ドックはスリムな形状ながら、アクセサリーをすべて収納できる。

布団ノズルは、ソファや布団の掃除に。パワフルな吸引力で、ほこりなどを取り除く。

「ハンディとして使った後、ドックにクリーナーを戻してゴミを吸引してもいいのですが、本体からゴミを捨てることもできるんです。ボタンを押すだけでいいので、こちらもラク」

ワンタッチでゴミ捨てが可能。

ダストカップやフィルターも水洗いができるので、いつでも清潔な状態をキープできる。

「Shark EVOPOWER SYSTEM STD+ コードレススティッククリーナー」
CS150JAE 全1色 
集じん容量:約30日分 
運転時間:最大13分、ハンディでの使用時最大17分
充電時間:約3.5時間 
重量:本体約1.9kg、バッテリー約260g
4万9500円(税込)

シャークニンジャ ☎️0120-522-552
https://www.shark.co.jp/stickcleaner/evopowersystem_std/

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