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【オリーブのクリスマスツリー】平和の象徴の木にキラキラと輝くオーナメントをプラス|桐原春子さんの育てて楽しむハーブ生活

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ゆうゆう編集部

すらりとした枝にガラスやきらめくボールを飾りつけ

高さ1mほどのオリーブの木に、直径6㎝ほどのガラスボールと、銀色のボールやハートなどを吊り下げています。ガラスボールには、水彩クレヨンで青、青緑、ピンク、紫の4色のラインを描き、手作りの温かみを加えて。ボールがぽんぽん浮かんでいるようにも見え、心がほっとする、シンプルな情景をつくり出しています。

北欧では、ガラスやキラキラ光るものは、日照の少ない冬に光を呼び込むラッキーアイテムとされ、クリスマス飾りによく使われるそう。

株元にもきらめく星のモールを敷き、幸せを運ぶ青い鳥のオーナメントを添えました。

Point

白のライン入りガラスボールに、水彩クレヨンでさらに4色を塗り足す。銀色のボールはつや消し、つやありの2種を。星、ハート、クリスマスツリー、ベル、モールなどは銀色で統一。木製の小鳥は水彩クレヨンで青く塗る。

撮影/川部米応

※この記事は「ゆうゆう」2015年12月号、2016年12月号(主婦の友社)の記事を、WEB掲載のために再編集したものです。

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監修者

園芸研究家

桐原春子

英国ハーブソサエティー終身会員。長年、自宅でさまざまな植物を育て、家庭での実用的かつ美しい庭づくりを提唱。国内外の多くの庭を訪れ、ハーブの歴史、育て方、利用法を研究。カルチャースクールでハーブ教室の講師を務める。『知識ゼロからの食べる庭づくり』(幻冬舎)など著書多数。ブログ「桐原春子のハーブダイヤリー」やインスタグラムでも情報を発信中。

英国ハーブソサエティー終身会員。長年、自宅でさまざまな植物を育て、家庭での実用的かつ美しい庭づくりを提唱。国内外の多くの庭を訪れ、ハーブの歴史、育て方、利用法を研究。カルチャースクールでハーブ教室の講師を務める。『知識ゼロからの食べる庭づくり』(幻冬舎)など著書多数。ブログ「桐原春子のハーブダイヤリー」やインスタグラムでも情報を発信中。

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