私らしく生きる 50代からのマチュア世代に

人気記事ランキング 連載・特集

日本で買えないフランス・パリのお土産おすすめ20選|雑貨やお菓子

公開日

更新日

伊波裕子

フランスやパリのお土産でおすすめのものといえば、人気はやはり日本で買えないお菓子や雑貨などでしょうか?

でもマチュア世代が選ぶなら、定番のアイテムだけでなく、フランスでしか買えないものを探したいですよね。

そんなわけで、在仏歴17年の元フランス在住者が選ぶ、もらって嬉しい、あげて幸せなパリ土産20選をお送りします。

フランス・パリでしか買えない人気・定番のお土産は?

フランスはマチュア世代には変わらず人気の旅行先ですが、お土産となると意外と困ってしまうもの。

それは日本でも買えたり、リピーターが多いので、定番の人気商品を差し上げても新鮮さがないというところ。

でも、お菓子や調味料、雑貨にショップの限定品など、まだまだフランス・パリでしか買えないものもたくさんあります。

友人知人に差し上げるだけでなく、旅の思い出として自分用にも購入したい、おすすめのお土産を、テーマごとにご紹介していきます。

日本で買えないフランス・パリのお土産5選【お菓子】

フランス・パリのお土産としてまず思い浮かぶのが「お菓子」。

日本で買えないプチプラの、でもフランス人に長く愛されている、滞在ホテルの周りでいつでも買えるとっておきの味はこの5点。

\おすすめ/
  • Le Chocolat des Françaisのチョコレート
  • LUのビスケット
  • Bergamote de Nancy
  • チューブ入りコンポート
  • Mon P’tit Caramelのキャラメル

Le Chocolat des Françaisのチョコレート

パッケージがかわいいオーガニックのチョコレート。

写真左の缶に入ったトリュフや、写真右のカフェに添える一口チョコレートのほか、フランスっぽいイラスト満載の板チョコなど種類も豊富です。

パリ9区にある直営店のほか、デパート「ボンマルシェ」の食品館や、スーパー「モノプリ」の高級ライン「epic!」などでも購入できます。

価格:5€前後〜
直営店住所:39 avenue de l'Opera 75002, Paris

LUのビスケット

大人も子どももみんな大好き、LUブランドのお菓子ですが、中でもおすすめはこのシンプルなチョコレートビスケットの「Granola」。

このタイプは中で2つの袋に分かれていて、持ち歩きもしやすくなっています。

フランスの小麦を使ってフランス国内で作られている国民的おやつ。味にうるさいフランス人が愛してやまない、サックサクの食感と濃厚なチョコレートがあとを引く、お値段以上なビスケットです。

価格:スーパーで1.50€前後

Bergamote de Nancy

パリから少し離れたNancyの街で、200年以上前に生まれたこのキャンディ。

アールグレイの紅茶のような、ベルガモットの香り高い、黄金色のキャンディです。

実はフランス、おいしい飴が少ないのですが、これは別格。その上品な甘さと香りに癒されます。

いくつかのメーカーがあり、「ボンマルシェ」や高級食材店などで置いていることが多いのですが、見つけたら即買いの、とっておきのお土産です。

価格:100g/4€前後〜

チューブ入りコンポート

子どものおやつや、大人もちょっとおなかがすいたなというときによく食べられているコンポート。チューブの中はフルーツのピューレです。

多くの場合砂糖などは加えておらず、フルーツそのままの味わいなので、ヘルシー志向の方や、またチューブ式で非常に食べやすいので、高齢の方へのおみやげにも最適。

小さいもので4個入りパックなどもありますが、日本では買えないので、もし荷物に余裕があれば12個入り〜など欲張っても損はないお買い物です。

価格:12個/5€前後〜

Mon P’tit Caramelのキャラメル

海沿いの地方のおいしいバターを使ったやわらかいキャラメルは、パリのスーパーやお菓子屋さんにもありますが、このショップでは量り売りで好きな量が買えます。

モンマルトルの賑やかな通りにあるので観光のついでに立ち寄るのも便利。

色々なフレーバーのキャラメルを少量からでも購入できますが、選んでいるとどれもおいしそうでついつい大量に。

おすすめはりんごのお酒、カルバドスの風味の効いた大人っぽいキャラメルです。

価格:20個ほど/6.50~7€
住所:18 Rue Yvonne le Tac 75018 Paris

日本で買えないフランス・パリのお土産5選【食べ物】

日本で買えない、もしくは超高額になるフランス・パリのお土産といえば、乳製品や調味料などの食べ物。持ち帰り方に工夫をすれば、おいしいバターもチーズも、お土産にすることができるんです。

\おすすめ/
  • ANATRAのジャム
  • バター
  • マヨネーズ
  • 固形ブイヨン
  • 紅茶

ANATRAのジャム

スーパーで買える「Bonne maman」のジャムもおいしいですが、まだ日本ではあまり知られていないものを選びたいなら、コルシカ島発の「ANATRA」のジャムがおすすめです。

中でもFraise au jus Yuzu(いちごと柚子果汁)は、自然な甘みと爽やかな柚子の香りで絶品。デパートの「Le Bon Marché」や「Printemps」などで購入できます。

価格:フレーバー各種あり、8€〜

バター

バターは帰国前にしっかり冷凍して、ジップロックなどに入れておきます。出発直前に冷凍庫から取り出し、保冷袋に入れてスーツケースへ。

最近パリからは直行便でも日本まで14時間以上かかりますが、到着までなんとか固さを保っています。日本でも有名になったエシレやボルディエ、どこのスーパーでも見かけるノワールムティエの有塩バターなど、帰国後に味わうのもまた格別です。

価格:2€台〜

マヨネーズ

フランスのマヨネーズは酸味を抑えたものが多く、その分コクがあってまろやか。

チューブタイプのものもたくさん売られていますが、友人へのお土産だったら、ちょっと特別感のある瓶入りを。

マスタードで有名なマイユ社の上品な味わいのものや、ニンニク入り、マヨネーズなのに卵を使っていないものなど変わり種までバラエティー豊かです。

価格:2€台〜

固形ブイヨン

料理をする人にはきっと喜んでもらえる、フランスのブイヨン(だし)。日本でも知られているマギー社のものはどこのスーパーでも購入でき、しかも色々なフレーバーが揃っています。

いつものおかずをおいしくしてくれるおすすめは、チキン(Poulet か Vollailles)。そのままスープにして飲みたいくらいのパンチがあるのはビーフ。他に野菜だけのだしや魚介系の味も。

価格:2€台〜

紅茶

お隣の国イギリスの影響か、フランスも紅茶の種類が豊富です。おなじみ「マリアージュ・フレール」も、フランスでは半額程度で購入できるのでお得感がありますし、日本未発売のフレーバーが見つかることも。

そんな中、最近のおすすめは「クスミ・ティー」のエリゼ宮ブレンド。

大統領官邸からの依頼により作られたコラボティーです。大統領好みの(?)フルーティーでフレッシュな味わいです。

価格:22€前後(ティーバッグタイプ)

日本で買えないフランス・パリのお土産5選【雑貨・コスメ】

日本で買えない雑貨やコスメも、フランス・パリのお土産として喜んでもらえそうですね。フランスならではの色使いがかわいい小物や、知る人ぞ知る人気コスメをご紹介します。

\おすすめ/
  • Pylonesのパリグッズ
  • サマリテーヌのオリジナルグッズ
  • Landlineのキッチン雑貨
  • 保湿クリーム
  • ラ ロゼ トニックウォーター

Pylonesのパリグッズ

サクレクール寺院のふもとやルーブル美術館の地下のショッピングセンターなど、パリと近郊に10数件の店舗があるPylones。カラフルな雑貨が目を引くショーウィンドーが目印です。

水筒や傘、扇子など、パリの街をモチーフにしたアイテムや、大胆なデザインのアクセサリーが人気です。パリ土産としてはやはりエッフェル塔をアレンジした小物が喜ばれそうですね。

価格:5€前後〜

サマリテーヌのオリジナルグッズ

2021年にリニューアルオープンした老舗デパート、サマリテーヌ。

フランスでは色々なショップがエコバッグを出していますが、ここだけで買えるオーガンジーのレジ袋スタイルのエコバッグは、かわいらしさで大人気に。

1階にある「Boutique de LouLou」コーナーは、他にもおしゃれなサマリテーヌオリジナルグッズが見つかる、お土産探しの穴場です。

価格:エコバッグは25€くらい〜

Landlineのキッチン雑貨

キッチンに置いておくだけで気分が上がる調理グッズやおしゃれなテキスタイルなどが見つかる、レピュブリック広場にほど近いキッチン雑貨店、Landline。

ファッション業界出身のオーナーが集めたアイテムは、センスが良く、ずっと使い続けたいと思わされる温もりを感じるものばかり。

パリの思い出とともに一生使えるお気に入りが見つかるお店です。

住所:107 Ave Parmentier, 75011 Paris

保湿クリーム

フランスで保湿クリームといえば、大人も子どももまずはこのDexeryl。

どこのファーマシーにも置いてあり、低価格なのでたっぷり使え、しっとり感が長続きするのにベタつかず、無香料なのも嬉しいところ。

日本にも保湿クリームはたくさんありますが、こんなに優秀なのにプチプラな1本、乾燥に悩む身近な人へのお土産に、多少重くても買って帰りたい!

価格:250gで3.50€〜(サイズ各種あり)

ラ ロゼ トニックウォーター

若い女性薬剤師2人が手掛ける新しいナチュラルコスメ「La Rosée」。中でも人気なのがこの保湿効果のある化粧水、Lotion tonique hydratanteです。

スプレータイプなので、洗顔後やリフレッシュしたいときにシュッ。オーガニックのカモミールの香りに癒されます。フランスで化粧水というと、拭き取り用のものが多いので、これはレア。薬局で購入できます。

価格:17€前後(200mL)

日本で買えないフランス・パリのお土産5選【限定グッズ】

フランス・パリのお土産で、日本で買えないものと言うと浮かぶのが、美術館などの限定グッズ。そしてご当地ものに古本や蚤の市の戦利品など。すてきな掘り出しものを見つけて大切な人へ贈りたいですね。

\おすすめ/
  • 美術館グッズ
  • チームユニフォーム
  • エッフェル塔グッズ
  • ブキニストのポスター
  • スタバのご当地グッズ

美術館グッズ

パリに行ったら美術館巡りをしたいという人も多いでしょう。ほとんどの美術館には併設のお土産コーナーがあり、街中のショップでは巡り会えない面白いアイテムが売られています。

写真はそれぞれ「ムダ毛アート展」、「ロン・ミュエック展」の際に売られていたトートバッグです。

ルーブルやオルセーの定番アイテムも人気ですが、期間限定の展覧会などのアイテムは珍しさが増して、好奇心旺盛な友達に喜んでもらえそう。

チームユニフォーム

サッカー強豪国のフランス。日本のサッカーファンの中には、フランス各都市のチーム単位のファンも多いことでしょう。周りにそんな人がいたら、迷わずクラブチームのユニフォームを買って帰りたいですね。

シャンゼリゼや16区にある、パリ・サンジェルマンの公式ショップには、サッカーファン垂涎もののお土産がたくさんあります。

価格:60€〜(ユニフォームTシャツ)

エッフェル塔グッズ

そんなに大袈裟でなく、気軽なお土産を渡したい!そんなときにはやはりパリの代名詞、エッフェル塔をあしらった小物などがぴったりです。

繁華街のちょっと大きめのスーパーには、エッフェル塔をモチーフにしたミラーやマグネットなど、キュートでプチプラな小物が揃っているので、帰国前の時間のないときなどでもサクッと購入できます。

ブキニストのポスター

セーヌ川の岸辺に立つ古本屋さんのスタンド(ブキニスト)には、レトロで美しいポスターや、本棚に置いておくだけでサマになるシックな洋書などがいっぱい。

見て回るだけでも楽しいものですが、ぜひお土産購入も。

半世紀前の雑誌の表紙がポスターになったものや、パリの古地図などは、シワにならないよう大事に持ち帰って額装してもすてきですね。

価格:10€〜(ポスター)

スタバのご当地グッズ

パリ市内にももちろんたくさんあるスターバックス。ご当地アイテムも充実しています。期間ごとに入れ替わりもありますが、人気の観光地だけにデザインも種類も豊富です。

カラフルな水筒や、シーズン限定のイラスト入りのもの、エッフェル塔や凱旋門などパリのアイコンがあしらわれたものなど、目移りしてしまって選ぶのが大変!

フランス・パリのお土産購入で人気のエリア・スポット

フランス・パリのお土産を購入するのに人気のエリアはどこ? そんな質問にお答えし、押さえておきたいスポットをご紹介します。観光の合間にのぞいて欲しい場所、ベスト5はココ!

\おすすめ/
  • 正統派お土産屋さん
  • 蚤の市
  • 薬局(ファーマシー)
  • モンマルトル
  • 街の新聞スタンド

正統派お土産屋さん

Rivoli通りやサクレクール寺院のふもとの坂道など、お土産屋さんが軒を連ねるエリアも楽しいですが、昔ながらのいわゆるお土産屋さんで、置いているものはほぼフランス製というのがこの「Par’ici」。

左岸は5区の歴史ある商店街、ムフタール通りにお店があります。

エッフェル塔型のゴルフティーや、Parisロゴのアイテムなど、本当になんでもあるのでぜひ一度訪れてみてください。

住所:52 rue Mouffetard. 75005 Paris

蚤の市

有名なパリの北側のクリニャンクール、そして南側のヴァンヴ。パリには大きな蚤の市が二つあり、週末ならどちらもばっちりお買い物ができます。

古い絵葉書やキーホルダー、かわいい形の鍵やシックな手芸用品などなど、世界に一つだけのお気に入りを見つけることができるので、要チェック。

気に入ったものがあれば、「C’est combien?/セ コンビヤン?(いくらですか?)」と気軽に店主に声をかけてみましょう。

薬局(ファーマシー)

日本でも有名なビオデルマ、ラ・ロシュ・ポゼなど、フランスはファーマシーコスメの人気が高く、最新のものも続々登場しています。

“パリのマツキヨ”と呼ばれたりする、良心価格で有名な6区のファーマシーはもちろん、街角のごく普通のファーマシーでも、色々なブランドの商品が購入でき、また薬剤師さんに相談することもできるので、滞在中に一度は訪れて欲しい場所です。

モンマルトル

初パリならきっと訪れる18区のサクレクール寺院の周りは、お土産購入にも最適なエリアです。
サクレクール下の商店街ではいわゆるお土産屋さんがずらりと並び、どこに入るか迷うほど。

そしてPlace du Tertreには何十年前から変わらず似顔絵描きのアーティストが。自分や友達の顔を描いてもらってお土産にするというのも◎!

価格:20€前後〜(似顔絵)

街の新聞スタンド

パリの街中でよく目にする緑の屋根の新聞スタンド「キオスク」。

名前も、新聞や雑誌を売っているところも日本と同じですが、パリのキオスクでちょっと違うところは、小さなパリ土産が売られていること。

シックな絵葉書や、昔の広告ポスターをプリントしたトートバッグ、エッフェル塔の形のマグネットにボールペンなどなど、時間がないときにさっと購入できる嬉しさがあります。

フランス・パリのお土産購入でおすすめのスーパー・デパート

フランス・パリのお土産を選ぶときにおすすめのスーパー&デパートはこの5つ。親しい人へのお土産、そして自分が帰国してからの旅行思い出し用アイテムなどなど、後悔しないお土産ショッピングはここで!

\おすすめ/
  • Le Bon Marché
  • Galeries Lafayette Le Gourmet
  • モノプリ
  • カルフール
  • Lidl

Le Bon Marché

食品系で欲しいものはなんでもあると言っても過言ではないLe Bon Marché。

いくら気軽なお土産を渡したいと言っても、アラフィフ以上になると、それなりのものを差し上げるようにしたい、そんな大人なお土産をすぐに探すことができるここの食品館は最高です。

地下には酒屋もあり、ワインやその他洋酒も、わざわざフランスから買って帰る価値のある素晴らしいラインナップです。

Galeries Lafayette Le Gourmet

パリの右岸を代表するデパートLafayetteは、数年前に食品館がリニューアルされました。

ここもフランス、アフリカ、中東など、食品の品揃えは素晴らしく、またお土産ショッピング中に立ち寄ることができる気軽なイートインコーナーも併設されており、お買い物のしやすさが嬉しいです。

食品の他にも調理グッズやキッチン小物など、フランスらしいおしゃれなものが揃っています。

モノプリ

市内のあちらこちらにあるスーパーモノプリは、オリジナルのエコバッグなども人気です。

またパリ市内のシャンゼリゼ通りやサンジェルマンデプレ、オペラ通り、モンパルナス駅前などの店舗では、パリらしいお土産の揃うコーナーも充実していて見逃せません。

モノプリのロゴ入りお菓子、傘やポーチなどの雑貨、店舗内ファーマシーでのお買い物と、デパートよりは安めの価格設定で、でも質の良いお土産を探すことができます。

カルフール

言わずと知れた大手スーパーで、中規模以上の店舗では、日用品から食料品、たいていのものは揃います。

フランスで一般的なブランドのお菓子やチーズ、バターなどがお得なプライスで購入できる、庶民の味方。

そして、バターやチーズ、その他お土産の持ち帰りに不可欠な密閉袋やラップなどを購入するのにもコスパが良くおすすめです。

Lidl

パリ市内にも増えているドイツ系のディスカウントスーパー。全体的に安いのですが、セット売りでさらに安くなっている食品などがあります。

安さで勝負のスーパーなので、店内が殺風景だったり、見慣れない商品があったりもしますが、お菓子やワインなども問題ないおいしさ。

食器なども、驚くような安さで売られていたりすることもあり、のぞいておいて損はないスーパーです。

【Q&A】フランスのお土産購入について多い質問

ここまで、日本で買えないフランス・パリのお土産情報をお届けしてきました。

最後に、フランス・パリでのお土産購入に関して多く寄せられる質問・疑問に回答します。

Q&A
  • 「フランスといったらコレ!」という定番のお土産は?
  • 男性/女性に喜ばれるおすすめのフランス土産は?
  • フランスのスーパーやデパートではクレジットカードを使える?

Q. 「フランスといったらコレ!」という定番のお土産は?

美食の国のイメージなので、やはり食べ物、飲み物でしょう。

ただワインやシャンパーニュなどは、重い思いをして持ち帰っても、日本で同じものが購入できたりするので、日本で買えないちょっと変わったお酒、たとえばフルーツを使った食後酒やリキュールなどがおすすめです。またチーズが好きな方には、ぜひ本場のおいしいチーズをおすすめします。

Q. 男性/女性に喜ばれるおすすめのフランス土産は?

性別というよりは本人の好みを考えて、贈る方それぞれに合ったものを選ぶのが良いのではないでしょうか?

職場で配るお土産に「ばらまき」などという言葉を使うこともあるようですが、ちょっと悲しい言葉で、やはり、差し上げる相手を想定して選ぶのが旅の楽しみでもあるのではないでしょうか。

Q. フランスのスーパーやデパートではクレジットカードを使える?

VISAやMASTERカードならたいていのスーパー、デパート、小売店で使えます。

パリでは日本よりもタッチ決済が進んでいて、スーパーやデパートではカードを機器に当てるだけのところがほとんどです。

多くのショップでは現金も小切手も使用できますが、PayPayやLine Payなどのサービスは普及していません。

日本で買えないフランス・パリのお土産をゲットしよう

フランス・パリのお土産、これなら日本で買えないと思っても、帰国してみたらデパートに売っていた!なんてことのないように、厳選に厳選を重ねて作ったリスト、次のパリ旅行でお役に立つことを祈っています。

街歩き、そしてショッピング、めいっぱい楽しんで来てくださいね。
Bon voyage!

※一部の製品について、日本国内でも販売されている場合があります。

ライター
伊波裕子

パリ撮影協力/Kaïssey ETIENNE ABE
instagram.com/aekaissey/

知ってる? PR

50代から「ペントハウス」にハマる理由とは?

50代から「ペントハウス」にハマる理由とは?

タワマンに住む富裕層の欲望が渦巻くサスペンス。韓国ドラマ「ペントハウス」が話題です!奇想天外な物語になぜハマる?トップブロガー 中道あんさんがひも解きます。

詳細はこちら

PICK UP 編集部ピックアップ