私らしく生きる 50代からのマチュア世代に

人気記事ランキング 連載・特集

「堀江家の韓国風おせち」は野菜たっぷりで簡単手作り。ヤンニョムチキンも!

公開日

更新日

ゆうゆう編集部

3色ナムル

青菜、もやし、にんじんでカラフルに

【材料】(作りやすい分量)
ほうれん草……1束
Aしょうゆ……小さじ2
Aごま油……小さじ2
切り白ごま……小さじ1
にんじん……1本
Bごま油……小さじ2
B塩……小さじ1/3
Bにんにく(みじん切り)……少々
豆もやし……1袋
C塩……小さじ1/3
C砂糖……大さじ1
C酢……大さじ1 1/2
Cごま油……小さじ1

【作り方】
①ほうれん草は熱湯でゆでて3㎝長さに切り、水けをしぼってほぐす。Aを加えて和え、ごまを振る。
②にんじんは細切りにして耐熱容器に入れ、Bを加えて混ぜ、ラップをかけて電子レンジ(600W)で3 ~ 4分加熱する。
③豆もやしはひげ根を取って耐熱容器に入れ、Cを加え、ラップをかけて電子レンジ(600W)で4分加熱する。
④②、③が冷めたら汁けをきり、①とともに器に盛る。

調理時間 20分
保存期間 冷蔵で約2日

いかと野菜の彩り巻き

宮廷料理のような美しい一品

【材料】(作りやすい分量)
いか(刺し身用)……100g
塩……少々+少々
万能ねぎ……1/2束
たくあん……4㎝
パプリカ(赤)……1/2個
ごま油……小さじ2

【作り方】
①いかは皮をむき、塩少々を加えた熱湯でさっとゆで、4㎝長さの棒状に切る。同じ熱湯で万能ねぎをゆでてざるに上げる。
②たくあん、パプリカは、いかより細めの4㎝長さの棒状に切る。
③いか、たくあん、パプリカを万能ねぎで巻いて結ぶ。
④ボウルに塩少々、ごま油を入れて混ぜ、③を加えて和える。器に盛り、あれば松の実を散らす。

調理時間 20分
保存期間 冷蔵で約2日

教えていただいた先生
(左)堀江ひろ子さん
1947年生まれ。小学生の頃から料理研究家の母、故・堀江泰子さんを手伝い、料理研究家に。日本女子大学食物学科卒業。栄養士。電子レンジを活用した、手近な食材で手早く作れる家庭料理が得意。

(右)ほりえさわこさん
1973年生まれ。幼稚園の頃から本物の包丁を握り、中学生の頃からは祖母と母の料理教室「堀江料理学園」で基礎を学ぶ。女子栄養大学卒業。料理研究家、栄養士。イタリア、韓国でも料理を学ぶ。

※この記事は「ゆうゆう」2023年1月号(主婦の友社)の内容をWEB掲載のため再編集しています。

※2022年12月20日に配信した記事を再編集しています。

最新版 簡単おせちとごちそうレシピ

堀江ひろ子、ほりえさわこ著
主婦の友社刊

年末年始はこの1冊におまかせ! 作りやすくて必ずおいしい いまの時代に合ったおせちとごちそうレシピも充実です。

※「詳細はこちら」よりAmazonサイトに移動します(PR)

詳細はこちら
この記事の執筆者

PICK UP 編集部ピックアップ