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【脂肪燃焼ダイエットスープ】免疫力アップ、 冷えを改善! 漢方食材をプラスした「 薬膳バージョン」

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岡本羽加

大豆と玉ねぎのスパイススープ

冷えを改善

脂肪燃焼効果が高い4種のスパイスを使うのがポイント。スパイスの辛みで体が温まり、冷え性を改善します。

【材料】(2〜3人分)
大豆(ゆで)...50g
玉ねぎ...1個
しょうが…かけ
にんにく...1かけ
クコの実...小さじ1(10g)
オリーフ油...大さじ 1
A
水...2 カップ
鶏がらスープの素…小さじ1/3

B
カルダモン、コリアンダー(粉末)…各小さじ1/2
クミン、カイエンヌペッパー ...各少々
しょうゆ...小さじ1

香菜...適宜

【作り方】
①玉ねぎは薄切りにし、にんにくとしょうがはみじん切りにする。クコの実はさっと洗う。
②鍋にオリーブ油と、クコの実以外の①を入れ、弱火で炒める。玉ねぎがしんなりしてきたらAを加え、大豆、クコの実も加えて中火にし、10分ほど煮る。
③ Bを加えて味をととのえ、ひと煮する。あれば、香菜を飾る。

【食材メモ】
カルダモン
ピリッとしたさわやかな香りが特徴。消化を促して胃腸の調子を整える効果があり、体を温めて血行を促進する作用など、健康効果か高い。

クミン
カレーに欠かせないスパイスの一つ。消化を助け、胃腸の弱りを解消する。肝機能の向上も期待できる。

※この記事は『#脂肪燃焼 やせるスープ大全科』岡本羽加著(主婦の友社)の内容をWEB掲載のため再編集しています。

※2022年12月25日、2023年1月4日に配信した記事を再編集しています。

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#脂肪燃焼 やせるスープ大全科

岡本羽加著
主婦の友社刊

脂肪燃焼ダイエットスープ考案者の岡本羽加による、いちばんわかりやすいスープダイエットの本。このスープダイエットの特徴は、簡単、安価、だれにでもできる、無理なく、きれいにやせられる、続けやすいとよいことづくめ。3週間プログラムを取り入れれば、無理なく減量、コレステロールや中性脂肪の値がさがり、効果を実感できるでしょう。「食事の最初にスープをかならず食べる」「間食は3時まで」といった簡単なルールを守るだけ。本書では、春夏バージョン、秋冬バージョン、美肌・美腸にきくスープ、薬膳スープなど、あきずにつづけるコツも満載。つづけていれば、リバウンドなし。ちょっと食べすぎて一時的に体重がふえても大丈夫。スープダイエットでもとにもどすことができます。血糖値や血圧が気になる人にも安心の方法。これが最後のダイエット。
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