私らしく生きる 50代からのマチュア世代に

人気記事ランキング 連載・特集

【後編】紫苑さんの住まいとお金のストーリー。「古い家だからこそ、リメイクもためらわずにできます」

公開日

更新日

マチュアリスト編集部

Q 快適に暮らすために、心がけていることはありますか。

——狭いので、出しっぱなしにすると動くのに邪魔だし、危ないからすぐに片づけるようになりました。

あと、一軒家は窓が多く、すぐにホコリがたまるので、運動を兼ね、できるだけ拭き掃除をするようにしています。

窓にかけたパッチワークのカーテンはブルー系の服のハギレや布巾をつなぎ合わせたお手製。「あるもので工夫するのが楽しいんです」

Q 住まいにかかるお金で、予想外にかかるものや、わりきっているものはありますか。

——一昨年は節約のため、冬でもエアコンをあまり使わず過ごしていたら、あまりの寒さに手がレイノー症候群になってしまいました。そこで昨年から今年にかけては、エアコンを19℃設定にして使っています。健康第一、ストイックになりすぎるのはダメですね。

※この記事は『大人のひとり暮らし 住まいとお金』主婦の友社編(主婦の友社)の内容をWeb掲載のため再編集しています。

★あわせて読みたい★

女4人で戸建てをルームシェア よかったこと・共同生活のコツとは? 【大人のひとり暮らし】転居レベルで本気の片づけ。ものを処分したら人生が好転!インフルエンサー しょ〜こさん 【大人のひとり暮らし】賃貸アパートを植物と家具で好みの空間にして楽しむ、インスタグラマー ようさん

大人のひとり暮らし 住まいとお金

主婦の友社編
主婦の友社刊

住まいは暮らしの土台です。戸建てと集合住宅、どちらがいい? 賃貸、それとも持ち家?
そして気になるのはお金の問題。家賃にせよ住宅ローンにせよ、一体いくら、いつまで払うことができるのか。今だけではなく、10年後、20年後のことも考えなければいけません。
ひとつひとつの「住まいとお金」の選択が、その先の新しい暮らしをつくっていきます。
本書は、人生後半、今とこれからの自分にぴったりくる住まいを見つけた人たちの実例集です。

※「詳細はこちら」よりAmazonサイトに移動します(PR)

詳細はこちら
この記事の執筆者

PICK UP 編集部ピックアップ