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1時間漬けるだけ!キャベツのサラダ漬けで、野菜不足を解消。きゅうりのサラダ漬けも

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石澤清美

サラダ感覚で食べられる「サラダ漬け」は、時短でヘルシー。新鮮な野菜が手に入ったら、さっと手をかけるだけでおいしく食べられる1品ができあがります。「キャベツとパプリカのサラダ漬け」と「かぶときゅうりのサラダ漬け」の2レシピを紹介しましょう。料理研究家の石澤清美さんに教えていただきます。

★キャベツの浅漬けのレシピはこちら★

たった15分で漬け上がる!【キャベツの浅漬け】はサラダを作るよりも簡単。おいしくてキャベツの大量消費にも

塩分に少量のオイルを足してコクや食べごたえをプラス。
サラダ感覚で食べられる漬け物がサラダ漬けです。
ファスナ一つき保存袋で作れて、漬ける間も保存も冷蔵庫でOK。
省スペース&時短が助かります。

まるでサラダのように、いくらでも食べられる「キャベツとパプリカのサラダ漬け」と、明太子とサラダ油で薄味なのに満足感がある「かぶときゅうりのサラダ漬け」のレシピを紹介します。

キャベツとパプリカのサラダ漬け

材料(作りやすい分量)

キャベツ… 2枚(150g)
パプリカ(赤)…1/3個(50g)
きゅうり… 1本(100g)
塩…小さじ1/2(3g/野菜の重さの1 %)
オリーブ油…約大さじ1/4(3g/野菜の重さの1 %)

漬け上がり→1時間後
保存期間→冷蔵庫で4日間

作り方

①キャベツはざく切りに、バプリカは5〜6㎜幅に、きゅうりは縞目に皮をむいて小口切りにする。ファスナ一つき保存袋(Mサイズ)に入れ、塩を振り入れる。

②袋を揺すったり底をたたいたりして、塩を全体に行き渡らせる。

③オリーブ油を注ぎ、袋を振って全体に行き渡らせる。

④5 分ほどおいて野菜がしんなりしたら、袋の底に寄せ、ファスナーの端を少し残して閉じる。

⑤袋を底から巻き上げ、空気を抜きながら、端までファスナーを閉じる。

⑥バットにのせ、冷蔵庫で保存する。
※食べる分をとり出したら、また同様に空気を抜く。

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