私らしく生きる 50代からのマチュア世代に

人気記事ランキング 連載・特集

【大人のひとり暮らし】転居レベルで本気の片づけ。ものを処分したら人生が好転!インフルエンサー しょ〜こさん

公開日

更新日

マチュアリスト編集部

住まいのこと

しょ〜こさん流 暮らしの模様替えのコツ

ワンコーナーずつ中身をゼロに。いったん出して必要なものを

まずはものが詰め込まれた現状を直視することからスタート。そして中身をすべて出し、空っぽにしたら「残す」「処分」「いったん検討」に分類します。ここは書斎のクローゼット。いつか捨てようと思っていた壊れた掃除機や空き箱などを処分すると、必要なものは日用品ストックだけになりました。古いりんご箱とmikke のかごを組み合わせた、見やすくとり出しやすい収納です。

before

after

ふすまをはずし、空間を広く使う。 仕切りには腰高の棚を採用

和室2部屋は、ふすまを3枚はずすことで左の奥の部屋まで光が入るように。風通しもぐっとよくなりました。ガーゼの布と腰高の棚のおかげで、圧迫感なく部屋を仕切れています。左の部屋は押し入れのふすまも撤去。見えていてもおしゃれに整うかごや古道具の引き出しを多用しています。

before

after

大きな家具を処分。 開放感と光を手に入れる

リビングを占領していた大きなソファ。年中出しっぱなしのこたつには、常にものが置いてありました。片づけが進むにつれ、「自分が望む暮らしには必要ない」と思うようになり、思いきって処分。大物家具を捨てるのには労力がかかりましたが、おかげで大好きな空間が生まれました。

before

after

撮影/清永 洋

※この記事は『大人のひとり暮らし 住まいとお金』主婦の友社編(主婦の友社)の内容をWeb掲載のため再編集しています。年齢等は書籍刊行当時のものです。

★あわせて読みたい★

【大人のひとり暮らし】賃貸アパートを植物と家具で好みの空間にして楽しむ、インスタグラマー ようさん 【大人のひとり暮らし】鎌倉の古民家をD I Y で自分仕様に!山下りかさんの自然を慈しむ暮らし ショコラさんの住まいとお金のストーリー。人生の局面を乗りきってきたのは、転機がきたら暮らしを変えたから

大人のひとり暮らし 住まいとお金

主婦の友社編
主婦の友社刊

住まいは暮らしの土台です。戸建てと集合住宅、どちらがいい? 賃貸、それとも持ち家?
そして気になるのはお金の問題。家賃にせよ住宅ローンにせよ、一体いくら、いつまで払うことができるのか。今だけではなく、10年後、20年後のことも考えなければいけません。
ひとつひとつの「住まいとお金」の選択が、その先の新しい暮らしをつくっていきます。
本書は、人生後半、今とこれからの自分にぴったりくる住まいを見つけた人たちの実例集です。

※「詳細はこちら」よりAmazonサイトに移動します(PR)

詳細はこちら
この記事の執筆者

PICK UP 編集部ピックアップ