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大人のひとり暮らし【後編】「初めてのアートを飾るため家具の配置を変えました」インフルエンサー しょ〜こさん

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マチュアリスト編集部

これからのこと

京都と東京。2拠点生活を始めることにしました

しょ~こさんはこの春、新たな賃貸物件を契約。いつか東京に住みたいという憧れを形にして、2拠点生活が始まります。

「理想的な古民家に出合ってしまいました。新しい空間をつくることにワクワクしています」

どのように暮らし、仕事をしていくかはまだ白紙の状態。不安要素もあります。

「でも不安からは目をそむけず、認めた上で心の隅に置いておきます。そこにフォーカスすると引き込まれるので、何か起きたら対処する覚悟だけはしているつもり。焦点を当てるのは今と未来です。どう生きたいかを常に問いかけ、それを叶えるためにお金を稼ぎたい。何かに執着していると新しいものは入ってこないから、両手は常に開いておきたいです」

古道具をそろえようか、北欧ヴィンテージにしようか、それとも李朝風? 迷いながらも楽しんで整えている最中です。いろいろなことが思いがけず一度に起こってしまいましたが、とにかくやってみて考えるつもりです。

撮影/清永 洋

※この記事は『大人のひとり暮らし 住まいとお金』主婦の友社編(主婦の友社)の内容をWeb掲載のため再編集しています。年齢等は書籍刊行当時のものです。

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