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【コーヒーダイエット】酢が苦手な人でも飲みやすい「酢コーヒー」は冷めないうちに飲むのがコツ

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更新日

マチュアリスト編集部

小さじ1杯の酢を入れて熱いうちに飲みきる

酢を手軽にとれるのが、小さじ1杯の酢をコーヒーに入れて飲む「酢コーヒー」です。

冷めてしまうと酸味が強くなりますが、温かいとまろやかな味わいになり、酢が苦手な人でも飲みやすいのが特徴です。

酢には、米酢、リンゴ酢、黒酢など、さまざまな種類がありますがお好みのものでOK。健康効果にさほど大きな違いはありません。ただし、酢をとりすぎるとのどや胃の粘膜が荒れてしまう場合があるので、「1日に大さじ1杯~2杯までにする」こと。

また、酢の健康効果は、とり続けている間は継続しますが、やめると、そこでストップしてしまいます。酢コーヒーを飲み始めて健康効果が感じられたら、「毎日飲み続ける」ことが大切です。

酢コーヒー

酢の量は1日大さじ1杯~2杯にとどめる

穀物酢、米酢、リンゴ酢、ワインビネガーなど、酢はお好みのものをセレクトしてOK。1杯につき小さじ1杯くらいが飲みやすく、冷めると酸味が強くなるので、温かいうちに飲むようにしましょう。

なお、酢の量は調整してもよいですが、酢はとりすぎると胃腸を荒らすおそれがあるので、何回かに分けて飲んだとしても、1日に大さじ1杯~2杯にとどめておくようにしてください。

また、酢コーヒーが飲みにくいと感じた場合は、はちみつかオリゴ糖を小さじ1杯程度加えてみましょう。

【材料】

コーヒー:1杯
酢:小さじ1

【作り方】

①ふだんの作り方でコーヒーを1杯いれる。

②いれたてのコーヒーに酢を加えて混ぜる。

※この記事は『コーヒーのすごい健康長寿力』工藤孝文監修(主婦の友社刊)の内容をWEB掲載のために再編集しています。

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監修者

工藤内科院長

工藤孝文

福岡大学医学部卒業後、海外留学を経て、大学病院や地域の基幹病院に勤務。現在は福岡県みやま市の工藤内科で診療にあたる。生活習慣病や漢方治療、ダイエット治療など、幅広い専門性を生かして地域医療に力を注ぐ。『「凍らせしじみ」ダイエット ダイエットのキモは肝臓にあった!』(扶桑社)など著書多数。

福岡大学医学部卒業後、海外留学を経て、大学病院や地域の基幹病院に勤務。現在は福岡県みやま市の工藤内科で診療にあたる。生活習慣病や漢方治療、ダイエット治療など、幅広い専門性を生かして地域医療に力を注ぐ。『「凍らせしじみ」ダイエット ダイエットのキモは肝臓にあった!』(扶桑社)など著書多数。

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