私らしく生きる 50代からのマチュア世代に

人気記事ランキング 連載・特集

【大人ひとり旅】「hal」店主・後藤由紀子さんの「器をめぐる益子の旅」の装いと持ち物を公開

公開日

更新日

マチュアリスト編集部

誰かと一緒の旅ならば、あれこれ気を使うこともありますが、ひとり旅の服装や持ち物は、まったくの自由! 自分の好きな服を着て、使いなれた愛用品を持っていきましょう。ただし動きやすく、軽快でいられることは大切に。旅を愛する3人のそれぞれのスタイルを見せていただきました。第2回は雑貨店「hal」店主・後藤由紀子さんの、「益子で器をめぐる1泊2日の旅」の装いと持ち物です。こちらの旅の詳細は『大人ひとり旅のはじめ方』(主婦の友社)でご紹介しています。

第1回はこちら。 【大人ひとり旅】料理家・山脇りこさんの「信州の食と手仕事を楽しむ旅」の装いと持ち物を拝見!

PROFILE
後藤由紀子さん

静岡県沼津市で器と生活雑貨の店「hal」を営む。
家族との時間を大切にするスタイルや飾らないエッセイも人気。
YouTube「後藤由紀子と申します。」も好評。
近著は『雑貨と私』(Millebooks)。

「益子で器をめぐる1泊2日の旅」の装い

生活雑貨店「hal」を営む後藤由紀子さん。子育てが落ち着き、旅行に行く機会がふえたそう。

そんな後藤さんが、栃木県益子市へひとり旅。好きな器を思う存分楽しみ、陶芸の町の歴史にふれました。

「365日ワンピースが私の定番。旅でもそれは変わりません。組み合わせに悩まず軽やかで着心地がよく、気になる部分もカバーしてくれる。温度調節には、薄手のローブがかさばらずおすすめです」

1日目「縦長のラインをつくるローブですっきり」

CHECK&STRIPEでオーダーしたストライプのワンピースを主役に。新幹線の中や肌寒いときには、ユライヤのシルクのローブを羽織ります。

KIJIMA TAKAYUKIのハットは、コンパクトにたためて便利です。

携帯と財布だけ入れられるポシェットも旅先では重宝します。

2日目「歩きやすいマイ定番の靴で軽快に」

ワンピースはスクランプシャスのもの。靴は前日と同じくダンスコ。エナメル素材の黒色がコーディネートを引き締めてくれます。

バッグも同じエナメル素材で、プランテーションとコラボして作ったもの。肩かけもできるので、お土産などを買って荷物が増えても安心です。

旅のサブバッグ

帽子やストールなど入れても余裕のある大きさです。

知ってる? PR

50代から「ペントハウス」にハマる理由とは?

50代から「ペントハウス」にハマる理由とは?

タワマンに住む富裕層の欲望が渦巻くサスペンス。韓国ドラマ「ペントハウス」が話題です!奇想天外な物語になぜハマる?トップブロガー 中道あんさんがひも解きます。

詳細はこちら
この記事の執筆者

PICK UP 編集部ピックアップ