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大人のひとり暮らし【後編】軽トラ2台分の捨て活を経て、最小限のもので暮らすインスタグラマー ようさん

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マチュアリスト編集部

住まいは暮らしの土台です。戸建てと集合住宅、賃貸、持ち家。ひとつひとつの選択が、新しい暮らしをつくります。今の自分、これからの自分にぴったりくる住まいを見つけた人たちの実例集『大人のひとり暮らし 住まいとお金』から、インスタグラマーでエステティシャン ようさんの暮らしを紹介しましょう。後編は、暮らしのなかの楽しみな時間についてです。

★前編はこちら★

【大人のひとり暮らし】賃貸アパートを植物と家具で好みの空間にして楽しむ、インスタグラマー ようさん

PROFILE
ようさん
インスタグラマー/エステティシャン
神奈川県在住。51歳。エステ店勤務を経て自身の小さなサロンを開業し、ひとりで切り盛り中。社会人の長男と長女がいる。
Instagram

DATA
住居形態:賃貸/アパート
築年数:約36年(居住1年8カ月)
間取りと広さ:2DK(37.5㎡)

快適な毎日のために意識していること

軽トラ2台分の「捨て活」を経て、ものは最小限に

大量の持ちものを処分して以来、物欲がすっかり消え失せてしまいました。

コーディネートいらずのワンピースを“ 制服化”していることもあり、洋服は右側のスペースと隣の棚2 段分だけ。
棚のいちばん下は防災用品の定位置です。

プロの力を借りて収納を整える

実は片づけがすごく苦手! 

入居してすぐに整理収納アドバイザーさんに来てもらい、キッチン道具を使いやすく収めてもらいました。
自分でカスタマイズしながら、出し入れしやすい状態をキープしています。

自分をご機嫌にしてくれるものしか買わない

ものを増やさない暮らしが定着して、形の残るものを買うときは「これは私をご機嫌にしてくれる?」と考えるように。最近のお気に入りは、手工芸作家の堀川波さんの手芸キット。

久々にテンションが上がりました!

お香の力でリラックス

眠りの質を上げたくて、就寝前のストレッチを日課にしています。

そのときにたいているのが京都の薫玉堂のお香。香りが気に入っているのですが、パッケージもすごくかわいくて。贈り物としても喜ばれます。

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