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スーパー緑黄色野菜「ケール」のふりかけが登場! “味がいのち”の井口食品とケール青汁のキューサイがコラボ

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マチュアリスト編集部

九州産の海産物をメインに海苔・ふりかけ・だしの素等、様々な商品を生み出してきた井口食品と、ケールを原料とした青汁を1982年から製造販売してきたキューサイがコラボし、このほど「国産ケールのふりかけ」が誕生しました。「スーパー緑黄色野菜」と言われるケール、その栄養やお味とは?ごはんにかける以外にも様々な利用方法がありそうです。

飽きのこない優しい味わい

このふりかけには、毎日の食卓で、無理なく、効率よく緑黄色野菜ケールをチャージできるようにと、キューサイの青汁「ザ・ケール」シリーズの原料であるケールがたっぷり使用されています。ケール本来の味や食感が楽しめるチップ状の乾燥ケールと、井口食品が独自開発したケールパウダーを練りこんだ“ケール顆粒”を配合。

鮮やかなグリーンが食欲をそそる、ケールの豊かな香りとほのかな苦みが癖になる味わいのふりかけとなっています。そこに井口食品オリジナルレシピの塩味・甘味のバランスがよく旨味の効いた味ごまを合わせ、飽きのこない優しい味わいに仕上がっています。

60種類以上の栄養を含む健康野菜ケール

青汁の原料として知られるケールは、ビタミン、カルシウム、ポリフェノールなど60種類以上の栄養(※注1)を含む緑黄色野菜です。まだ身近ではないこの健康野菜を、毎日の食卓で無理なく、効率よく摂取できるようにというコンセプトで、1袋30gに緑黄色野菜1日分の摂取目標量(※注2)に相当するケール(※注3)が配合されています。また、使用されているケールは、種から農薬・化学肥料不使用で育てた国産ケールです。

※注1 日本食品標準成分表2020年版(八訂)
※注2 成人の目標量120g(厚生労働省「健康日本21(第一次)」)
※注3 本製品30gに生葉換算で約133gのケールを配合(製造時)

どんな食べ方がある?

ごはんにふりかけるだけでなく、おにぎりに混ぜ込んだり薬味としても楽しめます。あたたかいごはんに混ぜ込むと、ケールがしっとりとした食感に変わり、よりケールの風味を感じられます。また、納豆などに混ぜても美味しいです。

【商品概要】
商品名:キューサイの青汁原料使用 国産ケールのふりかけ
内容量: 30g
賞味期間: 12カ月
希望小売価格:300円(税別)
スーパーやドラッグストア、デパート、生協等で販売予定です。

商品開発の背景

井口食品は、「自然でおいしく安心な食品づくり」をモットーに、日本伝統の豊かな海産物の味を伝えるべく“もっとおいしく、もっといいものを”という理念のもと、九州産の海産物をメインに海苔・ふりかけ・だしの素等、消費者のニーズに応え様々な商品を生み出してきました。

キューサイは、ケールを原料とした青汁を1982年より製造販売し、より多くの消費者に体本来の力を高め、体も心もすこやかで、いくつになっても“人生初”の体験に踏み出せる「ウェルエイジング」な世の中の実現を目指し企業活動に取り組んでいます。

このコラボレーションで、もっと気軽に健康的に過ごしたいと願う人に向けた商品を開発すべく、井口食品の代名詞でもある「ふりかけ」にキューサイの「ケール」を配合した体に嬉しい商品を開発しました。たっぷりとケールを配合することにこだわり、毎日の食卓に寄り添えるようなケールと塩味のバランスを追求しました。ケールや青汁を食べたことがある人も無い人も、無理なく手軽なヘルシーライフづくりに役立てられそうです。

【お問い合わせ先】
キューサイ 
電話:0120-327-831
https://corporate.kyusai.co.jp/

※2024年1月23日プレスリリースより

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