私らしく生きる 50代からのマチュア世代に

人気記事ランキング 連載・特集

「私らしく働く」とは? イラストレーター柿崎こうこさんが心がけているスキルアップと自己投資

公開日

更新日

マチュアリスト編集部

improving skill スキルアップ&自己投資

じつはPCまわりのことは苦手分野。でも今や仕事に欠かせない大事なツールなので、セキュリティや最新OSなどの環境はしっかりと整えています。YouTubeを始めたことで、動画編集にも耐えられるよう新しいPCに買い替える予定。動画撮影はスマホで。三脚は約2,000円の最小投資で始めました。

自ら発信しないと埋もれる時代。 最近Vlogも始めました

今年に入り、YouTubeのVlog(動画Blog)配信を始めました。

「イラストレーターの世界もプロと素人の境目がなくなってきています。今まで通りでは埋もれてしまうという危機感があるのも事実。YouTuberになりたいわけではなく、イラストエッセイ本を作るのと同じ感覚です。私の日常を発信することで『これ、いいな』と思ってもらえたり、誰かの役に立ったりするとうれしいです」

とはいえ、動画編集は初体験。1本分の撮影をして編集、配信するまで3ヵ月ほどかかりました。

「私自身YouTubeが好きなので、大変ですが新鮮で楽しめています。素敵だなと思う人の動画を見て、文字やアングルなどの参考にさせてもらっています」

work tools ワークライフのお供

ふせんにアイデアをまとめます

個展やYouTubeなど項目ごとにノートを用意し、アイデアをまとめています。ふせんはポストイットの強粘着タイプ。はがれにくく、貼る場所を移動させやすいのがストレスフリーです。

カレンダーは書き込み式

伊東屋のパート1カレンダーSを2018年から愛用中。仕事やプライベートの予定、クレジットカードの引き落とし金額も書き込んでいます。

メモパッドは表紙を外して

ロディアのブロックメモは直近でやらなければいけないTODOを書くために常備。表紙を外してさっと書き込めるようにしています。

一筆箋は礼状代わりに

ツバメノートのもの。請求書などを郵送する際に使います。愛用ボールペン、ユニボール、シグノで書くと字がきれいに見える気がします。

知ってる? PR

50代から「ペントハウス」にハマる理由とは?

50代から「ペントハウス」にハマる理由とは?

タワマンに住む富裕層の欲望が渦巻くサスペンス。韓国ドラマ「ペントハウス」が話題です!奇想天外な物語になぜハマる?トップブロガー 中道あんさんがひも解きます。

詳細はこちら
この記事の執筆者

PICK UP 編集部ピックアップ