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【後編】月12万円で生活するショコラさんの老前整理とは?家計管理方法とお金の使い道を聞きました

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ゆうゆう編集部

大人気のブロガー ショコラさんがお金をかけずに心地よく暮らす、その秘訣とは? 後編では、お金の管理方法や、お金の使い道についてご紹介しましょう。ショコラさんは現在は仕事をやめていますが、この記事は、パートタイマーをしていた当時のものです。今も参考になる上手なお金の使い方をお読みください。

【後編】月12万円で生活するショコラさんの老前整理とは?家計管理方法とお金の使い道を聞きました

46歳のときに購入したマンションは約42㎡の1LDK。リビングと寝室の仕切り扉を外して、ゆったりしたワンルームにしている。

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★前編はこちら★

月12万円で生活するショコラさんの老前整理とは?「大事なのはモノがないことではなく、 自分の心と身の丈に合った暮らしです」【前編】

Profile
ショコラさん
しょこら●1956年生まれ。結婚後、2男の子育てと家事をこなす。42歳で別居。営業職で自活し、4年半後に離婚。60歳のときに、日常をありのままに綴ったブログ「60代一人暮らし 大切にしたいこと」を始める。著書に『65歳から心ゆたかに暮らすために大切なこと』(マガジンハウス)などがある。

月12万円の小さな暮らしも、工夫とメリハリで楽しく!

自分にとって大切であることを優先。それはお金の使い方も同じだ。

正社員時代に貯めた貯金や退職金は老後の費用として手をつけずに、65歳から振り込まれている企業年金+公的年金の12万円で生活し、2020年から勤務日数、時間を減らしたパート収入は、家電の買い替えや医療費など、何かのときの予備費に。

内訳はマンションの管理費や水道光熱費など固定費が6万円。食費が2万円、日用品・衣服・趣味娯楽など食費以外の生活費が4万円。

「毎月6万円をおろし、食費用とそれ以外の生活費用の2つのお財布に分けて入れ、現金を管理しています。生活は大変でないと言えば嘘になりますが、『予算内でどうやってやるか』とゲーム感覚で節約を楽しんでいます」

家に置いているキャメル色の財布は2万円の食費用、持ち歩いている黒い財布は生活費用。食材を購入したら、その金額をキャメル色の財布から黒い財布に移して予算管理している。

ショコラさんのストレスがたまらない節約術は大別して2つ。1つは“欲しいものリスト”だ。「欲しい」と思ってもすぐには買わず、まず手帳に書き込む。それも「紐つきの白っぽいスニーカー。予算は○円」というようにビジュアル的に表現してより具体的に。また探せば質のよいモノが手頃な価格で手に入るネットオークションもよく活用する。

デザインや色、予算などを具体的に書く"欲しいものリスト"。「ビジュアル的に表現すると、吟味して買うようになります」

「“欲しいものリスト”を作ると衝動買いをしなくなります。リストを繰り返し見直すうち『革のバッグは重いからいらない』など、冷静にモノと向き合えるので、自分に合わないモノも見えてくる。そうやって本当に欲しいモノは『これ!』と納得して買うので、仮にもっといいモノを見つけたとしても『私はこれでいい』と思えて欲しくなりません。時間をかけてじっくりと探し、買ったモノは大事に使います」

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