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【50代からのメイク術】目力がアップし、5歳若返るアイラインの描き方とは?

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ゆうゆう編集部

アイラインの描き方

正しい姿勢と持ち方がわかったら、いよいよ描いていきましょう! 先にビューラーでまつ毛を上げると描きやすくなります。一重、奥二重、二重と形を問わず、目力がアップ!

使ったのはこれ

濃密に発色するブラック。まぶたに引っかからず、なめらかに描けるジェルタイプ。●キャンメイク クリーミータッチライナー 01 715円/井田ラボラトリーズ(☎0120-44-1184)

黒目の上から描き始める

ペン先をまつ毛の生え際に当て、左右に小刻みに動かして隙間を埋める。黒目が強調されるので、加齢とともにぼやけた目元もパッチリとした印象に。

目尻の端までちょこちょこ描きで

①と同様に左右にちょこちょこ動かしながら、目尻側の一番端のまつ毛まで埋める。多少ガタガタになっても、最後にならすので気にせずに。

目頭側は一番端のまつ毛まで

黒目の上から目頭側へ、同様に埋める。目頭の端まで描くと強すぎる印象に。目頭側の一番端のまつ毛までを目安にし、目頭には描かない。

目尻の延長ラインは水平に

目のフレームから水平に3~5ミリのばすと、自然に目が大きく見える。はね上げると古い印象になり、下げるとたるんで見えるので注意。こめかみを真横に軽く引っ張ると描きやすい。

綿棒でラインをなじませる

綿棒の先を軽くつぶして濃いブラウンのアイシャドウをつけ、描いたラインとまぶたの境目を軽くなでる。線のガタつきをならし、肌へ自然になじませる効果が。

完成

目力アップ!

目のキワも自然。

図で解説

※この記事は「ゆうゆう」2024年5月号(主婦の友社)の内容をWEB掲載のために再編集しています。

撮影/松木 潤(主婦の友社) イラスト/酒井真理 取材・文/髙橋千恵子

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ゆうゆう2024年5月号

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