【宅食、食べてみた】宅食のイメージが変わった！「わんまいる」のお試しセットでプロの味を楽しむ
目次
すでに調理されたお弁当が届く宅食サービスには、おかずが容器にセットされていて電子レンジでそのまま温めるだけで食べられるタイプや、おかずが個包装されて電子レンジや湯せん、流水などの処理で食べられるタイプもあります。
どちらも仕事や家事や介護などで忙しいマチュア世代から大人気！
他方で「宅食を使ってみたいけれど、サービスの仕組みがよくわからない」「味が不安」という声も少なくありません。
その気持ち、よくわかります。私も、同じ不安を持っていましたから。
では、実際にどうなのか!? 人気の宅食サービスを体験してみました。
調理済みの主菜と副菜2品が届く
体験した宅食サービスはファミリーネットワークが提供する「わんまいる」です。
わんまいる
「わんまいる」を選んだ理由は大きく2つあります。
ひとつは安心度が高いこと。国産食材100％。しかも管理栄養士が1食分のカロリーや塩分などを計算して栄養バランスを整え、料理の匠が献立を監修しているそうな。
もうひとつは調理が簡便なこと。「わんまいる」は調理済みの主菜・副菜がそれぞれ袋に入ったタイプで、解凍＆調理は湯せん・流水でOKです。
まずは「わんまいる」の公式ホームページにアクセスし、注文してみました。
初めての今回は「健幸ディナー 初回限定お試しセット」（5食分）を注文。注文した１月は新春キャンペーンで通常価格より1500円引きの3480円（税込・送料別）。クール宅急便の送料は本州・四国・九州で935円など（税込）。
ちなみに、定期コースは5食分で4480円（税込・送料別）です。
「わんまいる」はホームページに「冷凍ミールキット」と書いてありますが、すでに調理されたおかずが個包装で冷凍されて届くタイプです。
注文の方法は、拍子抜けするほど簡単でした。
ホームページにある「お試しセット」をクリックすると、注文者の住所・氏名・電話番号などの項目が出てきますので必須項目を入力するだけ。
支払い方法はクレジット、銀行振込、代金引換など。私はAmazon payで支払うことにしました。
というわけで、５分足らずで「お試しセット」の注文が完了しました。
袋入りでかさばらないから冷凍庫がスッキリ
注文してから３日後、クール宅急便で「お試しセット」が届きました。
「わんまいる」は＜1食目：焼魚セット、2食目：煮魚セット、3食目：和風セット、4食目：洋風セット、5食目：中華風セット＞を基本に、5食分が週替わりで献立されています。
今回のメニューは……。
1食目の焼魚セットは、『北海道産助惣鱈と魚肉豆腐てんぷら』を主菜に副菜が2つ。3食目の和風セットは『鶏肉と筍、白ねぎの炒め煮』を主菜に副菜が2つ。
主菜×1、副菜×2が1食分として袋にまとめられ、それが5食分届きました。
1食分の袋を開けると、調理済みの主菜と2つの副菜が密閉袋に分けられています。
5食分のメニュー名が記された用紙も同封されており、温め方はもちろん、「スケソウダラ（北海道産）」「豆腐（愛媛県製造）」などすべての原材料名が明記されていました。カロリー、たんぱく質、脂質、炭水化物、食物繊維、糖質、食塩相当量も記されています。それによると1食分の総カロリーは193～499カロリー、食塩相当量は1.6～2.9ｇ。
また、おかずごとに袋入りでかさばらないために冷凍庫の場所をとらず、保存しやすいのも◎です！
２食目の煮魚セット。『三陸産 たらの煮付け』を主菜に副菜が2つ。
５食目の中華風セット。『天津玉子の中華あんかけ』を主菜に副菜が2つ。
5食分が冷凍庫の半分以下に納まる（画像の左半分）。
知ってる？ PR
50代から「ペントハウス」にハマる理由とは？
50代から「ペントハウス」にハマる理由とは？
タワマンに住む富裕層の欲望が渦巻くサスペンス。韓国ドラマ「ペントハウス」が話題です！奇想天外な物語になぜハマる？トップブロガー 中道あんさんがひも解きます。
詳細はこちら
