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料理研究家 堀江ひろ子さんの【自然の恵みを感じるお取り寄せ】道本食品の天日干したくあん/林屋の子持ち焼きあゆ

公開日

更新日

伊波裕子

おいしいものを知り尽くして、食べ尽くしている料理のプロの方々が、自らお取り寄せをしているものは何? そんなお取り寄せを私も食べてみたい!という想いをかなえるこの企画。前回に続きお気に入りを教えてくださるのは、お母様、ご本人、そしてお嬢さんと三代に渡り料理研究家をされている、堀江ひろ子さん。お料理のプロフェッショナルが集う堀江家の食卓ではどんなものを召し上がっているのか、興味津々ですね。

★前回はこちら★

料理研究家 堀江ひろ子さん絶賛のお取り寄せ【栗きんとんと栗ようかん】中津川観光協会/小布施堂
監修者

料理研究家

堀江ひろ子

1947年生まれ。小学生の頃から料理研究家の母、故・堀江泰子さんを手伝い、料理研究家に。日本女子大学食物学科卒業。栄養士。電子レンジを活用した、手近な食材で手早く作れる家庭料理が得意。娘のさわこさんも料理研究家として活躍中。著書に「100歳まで元気でボケない食事術 奇跡の健康長寿レシピ」主婦の友社など多数。

1947年生まれ。小学生の頃から料理研究家の母、故・堀江泰子さんを手伝い、料理研究家に。日本女子大学食物学科卒業。栄養士。電子レンジを活用した、手近な食材で手早く作れる家庭料理が得意。娘のさわこさんも料理研究家として活躍中。著書に「100歳まで元気でボケない食事術 奇跡の健康長寿レシピ」主婦の友社など多数。

道本食品の天日干したくあん「日向漬」

宮崎の豊かな冬の日照と霧島おろしの寒風で干された大根が、一本一本愛情込めて漬け込まれた「日向漬」。中1袋/350円〜(税込・送料別)。

堀江家の食卓に欠かせないお漬物といえば、この「日向漬(ひなたづけ)」。
堀江さんの出身地、宮崎県の名物です。

「大根の干し具合、かんだときの歯ざわりや風味、どれをとっても最高に大好きなふるさとの味です。九州のたくあんなので少し甘めの味付けですが、大根のうまみが生きて、ごはんによく合います」

この「日向漬」は、宮崎の地元でとれた大根を、やぐらを組んで天日干ししたもの。2週間ほど丁寧に日に当てることで、大根はうまみと食感を増していくのだそうです。

一般のたくあんは、近年、干さずにそのまま大根を漬けたものも多いのですが、ちゃんとおひさまに当ててきちんと干した大根を漬けたものは、やはり風味が違います。

宮崎県で「日向」と聞けば、日向市などもあることから「ひゅうが」と読む場合が多いようですが、このたくあんに関しては、まさにひなたで干した「日向(ひなた)漬」という名前がピッタリです。

「30年以上前に、親戚がこのおいしいたくあんを樽で送ってくれて。それ以来我が家の食卓に欠かせないものになっています」と、取り寄せのほか、宮崎に里帰りの際にまとめ買いしたり、最近では東京の物産館などでも購入されるという堀江さん。

お取り寄せのできる道本食品のサイトでは、1袋から購入しやすい価格で販売されているので、堀江家と同じ味を気軽に試せるのが嬉しいですね。


お取り寄せはこちら
道本食品
https://www.michimoto.shop/
※注文方法 
上記サイトより注文。

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